2009/05/31

[Movie] 重力ピエロ ☆

ぃゃぃゃぃゃ。

やっぱり映画って期待値あげていっちゃうとだめですねー。

重力ピエロ



アヒルと鴨がよすぎたもんで。

設定が小説と全く違うのは 100 歩譲っていいとしても、いくらハッピーエンド嫌いな私でも、許しがたいほどの救いのなさ。うーん。どうなんですかー。まぁ確かに小説もそうだったかもしれない。
でもこんな後味悪くなかったよねー。

出演者は隣のキタヨシオとキョウカスズキ以外、大好きな役者さんばっかりで、申し分はなかったんだけども。
うーんうーん。
春役の子役の子も岡田君もかっこいいこと極まりなくて萌えだったんだけどもども。
夏子も相変わらずかわいかったんだけどもども。

唯一楽しめたのは、高校時代の夏子さん。
さすが、笑いを小刻んどかないと伊坂ワールド実現できないよね的な。

にしてもねぇ。

そうなのか? そうなのか?

と叫ばずにはいられませんでした。

ちなみに、映画自体は残念だったものの、映画館自体は楽しめました。
というのも、客層がハリウッド映画では見られないような「正直しんどい」系の草系男子がわんさかで、見てて「くすっ」と出来たもので。

今回は単館上映ではないものの、映画内容が単館系だったもので、なんというか、「僕アート好きです。」「ジョニデ風な自分好きです。Loveハット」「好きな街は中目か代官山です。」「剛堂本リスペクト」「夜はもっぱらおしゃれなカフェで本読みます」「ひざ丈パンツ好んではきます」「なんなら爪にマニキュアしてますけど何か?」「Love単館」的な個性派男子の巣窟な感じで、なかなかそういう男子をまとめて見る機会とかなかったもので、いやはやまったく楽しめましたよ。

まぁ、あとは今回行ったのは渋谷の「ヒューマントラストシネマ渋谷」という映画館に行ったのですが、なんと今、どうやら「伊坂幸太郎祭り」っぽくて、彼の作品が4本も上映されてます。1週間限りのようですが、アヒル鴨も再上映されてます。
ていうか早く知ってれば見に行ったのに。。。ぐやぢぃ。今週会社休めないしなぁ。。。

あ、ちなみに、「重力ピエロ」は小説持っていくと割引になります。(私は忘れた)
そして、「重力ピエロ」の半券持ってくと安くなる映画もあります。(おそらく捨てた)

あひかもの小説買うかなぁ。。。

[Happy] みんなありがとう☆



また1つ大人の階段を上りました@29日

お祝いメッセージをくださった皆様本当にありがとうございます♪

やっぱり持つべきものは血のつながった家族と気の置けない友達ですね。あとさいちゃん。

ここ最近くさくさしまくっていたけれど、やさしいお友達のおかげで久々リラックスできました。



写真は、美人女医トイSちゃんと小さな巨人さんに頂いたお花&カリスマBeautyU子が作ってくれた超ラブリーな携帯ストラップ+U子作のジェルネイル。
たまたま私が選んだネイルの色が、作ってくれたストラップの色と超マッチしています。
さすが、私の好みを熟知している彼女のなせる業です♪ しかもにゃんこ付き☆☆☆
更には、U子がくれたメッセージカードはなんとネコリョーシカ♪♪かなりぱないです。



みんなに「おめでとう」「おめでとう」と言ってもらえると、この携帯ストラップみたいに、心もキラキラ☆ピカピカしてきます。

魂のステージを上げられるよう、今後も頑張っていきまっしょぃ!

2009/05/24

[Diary] デトックス用Twitterはじめました

いまいちこの流行りには乗りたくなかったんだけど、とりま流されるのも悪くないということで。
でも、あまりのデトックスっぷりに、会社での「お気楽な人」イメージが損なわれる危険性があるので、とりま非公開にしました。

/nekobabar

お友達のみに公開しますです。

2009/05/21

[Diary] ちょっと早目のワイ♪


ゎりがとー☆

2009/05/16

[婚活] Picnic には全てが詰まっている! 目指せピクニッ娘!?

恐るべしですピクニッ娘(ぴくにっこ)。

婚活中の皆さん。あなたの辞書には「Picnic」ってありますか?
私の辞書にはもちろんありません。

まさか、この世の中に、「趣味はピクニックです♪」と平然と言い放つ女子がいようとは。。。。

もちろん私の友達の中にピクニッ娘。は存在しませんが。。。

Picnin の何がすごいかって? それはね、この一言にはこんなにいろんな物が詰まっているのです。

1. Picnic にはお弁当が付きもの。もちろんこれひとつで、「お料理好き」「お料理上手」な女子を演出できます。もちろんバッグはかごバック。

2. Picnic 好き = 自然派。的演出。Love ロハス。Love 自然。草木を愛する心のやさしい女子を演出できます。ちなみに、コットン素材の洋服とか着て、香水じゃなくてせっけんの香がする清潔感のある女子。的イメージも植えつけることが可能です。なんなら自然の中で幸せそうにぽわーんとして笑顔でいる、癒し系女子。的なイメージも。。。

3. Picnic 好き = いい意味で安上がりな女。的演出。高いレストランとかじゃなくて、デートは公園でお散歩、高原に Picnic wiz 手作り弁当 的な、お金のかからない気取らない女子。庶民的な親しみやすい女子を演出できます。何故だか贅沢言わない = わがまま言わない素直なかわいい女子。というイメージも植えつけることが可能です。

ま、こんな女子に落とされるのは、完全草系男子だけだと思いますが。。。
あ、あと、30超えた女子が「趣味は?」と聞かれて「ピクニックです♪」と答えるのもだいぶ恐ろしい感じがあるので要注意。無理があります。
こう応えられるのは女子力&恋愛力の高い20代の女子に限ります。

ちなみに、ピクニッ娘。のスゴワザは、これだけじゃありません。

・帰りしな横並びに歩いていたのに、いきなり前に回り込んできて、若干膝折り目の頭かしげ目の斜め角度で「またお会いしたいです♪」とかニコっと笑顔で言えちゃったりします。

・出会って一発目のメールのやりとりで、ハートがぷるぷる動いちゃうアニジフとか使えちゃったりします。なんなら顔が赤らんでくるデコメなんかも挿入しちゃったりします。

・一発目のデートに、手作りクッキーなんか持参しちゃったりします。
しかも「昨日会社の人に迷惑かけちゃって、お詫びのためにクッキー作ったんですけど、多く作りすぎちゃったので持ってきちゃいました♪」とか、自然な流れ的演出を醸しだしたりします。もちろんクッキーは☆型の中にハート型を織り交ぜます。

・「会いたいです。」とか言っておきながら、メールを3日間返信せず、やきもきさせたりします。もちろん4日後に、「返信遅くなってごめんなさい。いろいろばたばたしちゃって」的なかわいいメールを送信します。(すみません。恋愛力が低くてまるでかわいいメール内容になってませんが、実際はきゅんと来るメール内容です。)

・「久しぶりに実家に帰っていて、親の代わりにご飯作ったりして、せっかくの休みなのにあまりゆっくり出来ていません。」的なメールをして、GW 会えない言い訳をすると同時に、やっぱり「料理上手」をそれとなくアピールします。

・で、もちろんそんなことは色んな男に言っていて、パラレルで進行していた質の高い男とうまくいくと、興味がなくなった相手にたいして「家庭の都合」と「仕事の都合」をうまく組み合わせて休日も平日も忙しくてなかなか会えないと言い訳をしてフェイドアウトしていきます。
でも、保険としてとっておくために、メールの返信は怠りません。

おや!? ピクニッ娘。を称賛するはずが、最終的には「こんな女に騙されるな」的な内容になっている?

まぁ、世の中かわいきゃいいんです。どんなに計算していようが。騙される男が悪いのです。
騙される側も、騙されていることわかった上で騙されているのだからね。
うむうむ。

※上記内容は実話に基づいています。

2009/05/13

[Nail] キラキラ☆



なんか、ネイルした瞬間は「いまいちぃ~」って思って納得いかなかったんだけど。
今は結構気に入ってます。

ラメは、写真じゃわかりにくいけど、黄色・緑・オレンジの三色使いで更にその上からホログラムが施されてます。
親指と薬指には、半透明の緑と黄色のストーン。これは珍しくてお気に入り♪
いずれにしても顔近づけてみないと分からない程度の色なのが残念!!

[Movie] 生トム・ハンクス ~ 天使と悪魔 ~ プレミアム試写会

天使と悪魔 ☆☆☆☆



またまた会社で映画のチケットをもらったので、行ってきました。
今回は、「天使と悪魔」プレミアム試写会。

前作の「ダ・ヴィンチ コード」は、イタリアに行く飛行機の中で本を読んだ上で生「最後の晩餐」を拝んで、最高に気分を高揚させた後に映画を見たので、映画自体はなんだか「がっかり」な感じでした。
やっぱりあの細かい描写などを2時間の映画に収めるのは無理があるので物足りない部分がたくさんあるし、かといって本を読んでなきゃ読んでないで歴史的背景や設定、人物の相関関係等理解するのが難しい内容だし、映像化には限界があるといったところでした。

ただ、今回はCMやプロモーション自体もまだあまり目にしてない段階だったし、本も読んでない(実は家にあるらしい)ので、事前の期待値も低いし、内容もまるでわかっていない状態。
しかも、無料で簡易的なパンフをくれたので、テクニカルターム的なことや設定はなんとなく理解してから挑めたので導入部分としては悪くない感じで。

で、実際どうだったかというと。
正直大満足!!

恐らくこの映画は結構見る人多そうなので、ネタばれ的なことは書かないけど、いい感じに裏切ってくれました。期待をではなく予測を。

実は終盤までの展開も、私的には勧善懲悪的で「おーよかった」と安心できてそのまま終わってくれても良かったんだけど、いわゆる「そうは問屋が卸さない」的な感じで、最後の最後でほんと「お見事!」って感じな大どんでん返しがありました。

基本的にハッピーエンド嫌い系な私が、珍しく綺麗な終わり方でも「ま、これはこれで良いかも」と思ったりしてたのに、最後はある意味「泥沼」的な終わり方、裏切り方をしてくれて、100倍満足して帰れました。
(といっても結局はハッピーエンドではあるんだけどね。)

もちろん、「予想も出来ない展開」「そんなまさか!」みたいなわけでもないんだけど、私油断してました。
今回ばかりはほんとに本読んでなくてよかった。

まぁ、そういう意味ではこの後公開する「重力ピエロ」は、本もよんぢまったし期待値も激高ってことで、映画見た後の「がっかり」度合いが半端ないのではと不安も覚える。。。
でもシンジテルヨ。。。。

あ、ちなみに、生トム・ハンクスですが。。。
うーん特に何も。。。
まぁ、人生"初"生ハリウッド俳優だったので、それが貴重だったかも。
なお、観客の中で芸能人と思われる人はデーブスペクター夫妻だけでこれまたWがっかりな感じですた。
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