2009/06/11

[Diary] プレパ作り!

今週は、うちの会社の社会貢献Weekでございます。
世界中のオフィスで、社会奉仕活動をしちゃおうぜぃ!的な祭りなわけで。

去年は日本オフィスでは「渋谷クリーンアップ」祭りと「富士山クリーンアップ」祭りが執り行われたわけなのですが、今年は「福祉施設で知的障害をお持ちの方(大人)にインターネットやパソコンの使い方をレクチャー」や、「福祉施設で子供達と遊ぶ」や「渋谷クリーンアップ」や「高尾山クリーンハイク」などメニューも増え、「もはや会社に貢献できない体なので、社会に貢献しよう」と、私もはりきって新メニュー「Road for Kids」というのに参加したのであります。

本当は、タイトル通り、代々木公園近くのプレーパークで、子供たちのために、整備されていないところに木で道を作って歩きやすくしよう、的な企画だったのですが、木の調達が間に合わないとかなんとかで、急遽、「プレーパークオフィスのペンキ塗り」になったわけであります。

で、前日からドンキ「で「ツナギ」とピンクのかわいい「ぶつぶつ」がついた軍手などをしこみ、「これがこのはなちゃんがよく言っている「プレパ」ってやつねー。きゃードキワクぅ」、とハシャギ倒し、「私のまっちろなツナギをぐるぐるカラーに染めてしまおう」なんて妄想膨らましていたわけなのですが。

当日我らに任命されたのは、「きのせんていいいん」 でした。

私の中では、事前説明の時も、「木の選定? どの木を道の素材として使うか決めぅ?」とぼんやり仕事の内容を思い浮かべていたのですが。

いやいや。

「木の剪定」

ってやつなんですよ。

「センテイ・・・!?」

えっと、要はボウボウに生え倒しているそこら辺の木々をいろんな道具を駆使して綺麗に刈り入れるってやつです。ジョッキんジョッキん。

楽しいペンキ塗りは、一転して超過酷な肉体労働へと。。。


もはや午前中の子供とベーゴマをやったりしているワキアイなムードはどこ吹く風的な、みんな黙々と木々を切り倒す。たまたま前の道を通り過ぎたグラーさんも、私達の本気モード(埃まみれ虫まみれ汗まみれしかもリアルツナギ)な姿に「ただのリアル作業員」にしか映らなかったようで、まるでスルーされる始末。

「ペンキ塗らないならこんなツナギいらないんじゃー!」

と思ってましたが、なにげ、とっても過酷な肉体労働にツナギは最適! いくら汚れてもいいジャージだったとしても、あんな土まみれ小虫まみれになるんだったら途中で自分の小汚さに泣きたくなっていたことでしょう。
しかしツナギパワーで汚いところも気にせずがんがん入り込んで切りまくってたので、作業効率もだいぶ上がりますた。ありがとうツナギくん。

ちなみに、想像以上の過酷な肉体労働ではありましたが、プレパ、いろんな意味で超楽しかったす。

なんか歌のオネイサンや歌のオニィサン的な人がいて「ろうそくふぅっ」とか歌っていたり、地元のおっちゃんがピーポ君ガムくれたり、明らかに昭和な匂いの裸足どろんこマルコメボーイが遊んでいたり、いい匂いのママさんがいたり、ワンコの足がぬいぐるみみたいにかわいかったり、ベーゴマのひもの巻き方すらわからなくて子供に切ない顔されたり、終了シール貼ったり、公園でハンバーガー食べたり、普段では到底体験できない貴重な体験をしたですと。

まぁ、あのプレパの運営費とか運営体制とか考えると、実は裏では色々と大変なことがありまくりなんだろうけど、表面に見えるものはすっごーくみんな「楽幸せ(たのしあわせ)」そうで、非常に平和な空気が流れていました。

我々はなんだかおいしいどこどりみたいな感じで参加させてもらえて、とても感謝かつ若干すまない気持ちも。
こういう施設の運営は、継続が力なりなので、たった1週間とかだけ参加してもなんの足しにもならないんだろうけど、少なくとも私のようにプレパとは縁遠い人間がプレパというものに触れ合えただけでもプレパを運営している人達にとっては良いことなのかな、と勝手に前向きに捉えてみたりしました。
だってほんとに子供生まなければ一生関係ない場所だもんねぇ。

まぁ、今回は自分の実家の近く、いわゆる第2の地元(第1の地元はやはり生まれた世田谷です)にあるプレパで作業することが出来たので、私にとっては地元にちょこっとでも貢献出来て自己満足度が高かったであります。

にしても歌のにいさん畏るべしだなー。すげーすげー。(すごさの秘密はここに書けない)

いやー、肉体労働で流す汗は最高っす。
本気で楽しかったー。

アレンジしてくれた新人ちゃん達、どうもありがとー。

[婚活] 弟キャラ!?

先日、友人の婚活に同行しました。

婚活相手の男性は、条件的にはかなり「あり」、ルックス的にも特に問題「なし」、トーク的にもなかなか面白くて「あり」な、「いいじゃん、You いっちゃいなよ!」的なお方でした。

だが、しかし。

「ご兄弟は?」なんて話をしてた流れだったでしょうか、その次男41歳の男性が、突如こう言い放ったのです。

「俺って超弟キャラなんだよ。こいつ(紹介してくれた男子←The草系乙女系男子)と一緒にいるとわかんないかもしれないけど、弟キャラ中の弟キャラ」

と。(若干記憶が喪失されているので、脚色されているかもですが、内容はこんな感じでした。)

「はい!?」

私はぞっとしたのでした。ゾっとね。ゾっと。

「今どの口が言った!?」

と言いそうな気持ちをおさえつつ、笑顔でその話題はスルーしたのですが。

皆さん。

いくらなんでも41載で 「弟キャラ」て。て、てててててててて。
どんなかわいい系男子でもそりゃー問屋が卸しませんよ的な。てけな。
(ちなみにその男性は、別にかわいい系に分類される人ではありません。どちらかというと男らしい系です。)

いやいやいやいやいや。

まったく驚きですよ。

だがしかしですね。実はここで私がいいたいのはですね、その男性批判なのではございませんのです。

「ゾ」

っとした理由は、「40過ぎてそりゃないだろ!」ってのもありますが、最も大きな要因としては、

「今後自分で『妹キャラ』だなんて、口が裂けてもいうのはやめよう」

と、自分の事に置き換えてみてぞっとしたのでした。

まあ、普段から私は「タイプ」としては「妹タイプ」として分類される人間でございます。
(あ、社内ではけしてそんなタイプには分類されないけど)

3人兄弟の末っ子ですし、完全パラサイト気質で自分の力で生きていこうだなんて毛頭思ったこともない人間なので、女友達にはなんだかんだどっぷり甘えさせてもらっちゃってます。

だども、もはや中高年に達したこの年齢で、「私って妹キャラだから」「甘えキャラだから」(『甘えんぼ』だなんてのはさらにありえない!)だなんてことを口に出した瞬間(いや、今までだってさすがに「~キャラ」という表現はしていないはずだけどね)、それを耳にした20代の方々が、

「はあ? どの口が言った? 言ったやつ前に出やがれ!!!!」

とぶち切れるか、ぞっとしすぎて具合が悪くなるかのどちらかなわけですよ!

ほんと怖い怖い。

いやーほんと、人のふりして云々ってやつで、「けしてそんな発言しないようにしなきゃ!」、と打ち震えたわけですよ。
(部長との話し合いでは、「云うとしても同世代間限定で!」ということで)

とにかく、婚活ってやつは、色々考えさせられる代物ですな。
ある意味ありがたいっす。

あとその日学んだことは、

「人ごみの中で好きな人と前後で歩くときは、後ろを歩こう! 前を歩いちゃった場合は後ろを気にして振り向こう!!」

ってことです(w)

日々勉強なり。

2009/06/01

[Happy] ありがとにゃん2


今日会社に行ったら机の上にぶっこどんからのプレゼントが置いてありました。
金曜有給だったからね。

ぶっこどんどうもありがとーーーーー♪♪♪

早速Teaいただきました。ジャケ買いって言ってたけど、ストロベリー&アップルTeaだいぶうましです☆
マグネットは会社の別宅の壁に貼っときました。

ちなみにちなみに、こちらのお写真は、以前大人買いのご褒美にと、中野手芸部部長様にいただいたリアルさいちゃん♪
会社ですくすく育っているため、デジカメでとろうとろうと思っててすっかりあぷるの忘れてました。
すみませぬ。
結局携帯での撮影となりましたが、掲載させていただきます。



もう、柄が超さいちゃん柄でねー。
背中のしましまの集束してるところがめっさカワユスです。









更にちなむと、金曜私がいない間に別宅に遊びに来た女子たちが、こっそりミニゾーを動かしておりました。
朝来たらミニゾーちゃんがおしゃまに鏡見てますた。激萌えです。

関係ないけどあいのりの後の番組が桑田ってのはほんと納得いかない。。
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