2006/11/22

イルハンからのプレゼント

基本的に、日本のスポーツ観戦好き女子の8割がそうであるように、私も顔面偏差値の高い選手を応援することからそのスポーツやチームに対する造詣が深くなる性質。
4年前、W杯予選でのトルコ代表戦でイルハンを発見(本当はそれはイルハンでなくエミュレだったという噂も。ただ、日本戦にてイルハンをはっきり認識。)して以来、トルコ代表ごと好きになり、トルコを3週間旅したことも。(ちなみに当時ベキャームも好きでイングランドにも2ヶ月滞在。)
ラッキーなことにトルコ代表戦を800円足らずで観戦でき、イルゴールもイスタンブールの地で拝むことが出来た。
しかーぁし、その2年後、ヴィッセルに移籍したイルハンを見にレッズ戦を観戦しに駒場に向かった私(ヤフオクで大人買いしたチケットは、もちろんレッズのホーム席)の前に怪我をして欠場のイルハンは現れなかった。その代わりに、あつーーーーぅぃレッズサポーターの一体感のある応援に感銘し、それ以降私は浦和に魂を捧げるようになった。
ま、当時アテネ組大好きでこれまた顔面偏差値の高い鈴木啓太や田中達也を応援していた私には、アテネ組&日本代表が溢れるレッズは言うまでもなく超魅力的だったので、神戸ユニを購入した私でも、神戸を捨ててレッズに鞍替えすることはたやすいことだったけど。
ってことで、明日見に行く予定の甲府戦を前に、「これもイルハン様からの思し召しだ」としみじみと思うのであった。
ていうか最終戦のチケット誰か譲って!

何王子?

昨日sky・AJBLスーパーリーグの日立vsパナソニックをやっていたのだが、ちょぉ~ぅ気になることが2つ

1.解説者が、五十嵐圭のことを、時々「圭様」と呼んでいた。。。
2.ゲスト解説者が「パナソニック」のことをずーぅっと「松下」と呼んでいた。

1.については、ハンカチ王子ブームの最中、世バスちゃんにてバスケ日本代表の五十嵐圭がその王子様っぷりをいかんなく発揮して女性ファンの心を鷲摑みにしたのは一部の地域では有名な話であり、ここぞとばかりに世バスプロモーションのため各マスコミにひっぱりだこだった五十嵐圭。しかし、無理からにそれを盛り上げようと、慣れない口調でところどころ「圭様」と叫ぶ解説者。
正直だいぶセンスない。かつてのヨン様ブームやハンカチ王子人気にあやかってそうよんでいるのかもしれないけど、どうなのそれ?的な。
ちなみに私は、友達が住んでいるのをいいことに、この夏広島まで遠路はるばる応援に行ったし、今シーズン東京開催が0のスーパーリーグを偲んでまたしても友達が住んでいるのを口実に2月に名古屋まで応援にいく予定なほどの五十嵐圭狂なわけで、五十嵐圭(普段は「圭君」となれなれしく呼んでいるけど各方面から非難されているのでここではあえて呼び捨てにすることとす)をアゲアゲにする解説者を悪くはおもわないが、おぼつかない口調で「圭様」と呼ぶのだけは勘弁して欲しいところ。

2.については、基本的に「松下」だろうと「パナソニック」だろうと、同じものなのでどっちでもいいけど、チーム的にはわざわざ「松下電器」をとったことだし、解説者が「松下」って言った後、「パナソニック」って言い直したりしてるんだから、ゲストの方も「パナソニック」に統一すればいいんじゃないかと。だって最後まで「松下」で通してるし。。
それにしてもsky・Aさん! もっとスーパーリーグの放送を増やしてください!!

猫タウンの成功事例: 中央区

数年前、とあるTVで猫との共生のために区を挙げて対策に取り組んでいるという中央区の話をやっていた。
それまで、猫の糞害や、お魚くわえたどら猫に苦しめられていた町の住人だったが、猫の特性を理解した上で、「猫のトイレを置く」「えさを定期的に与える」という猫にやさしい対策に講じたところ、猫は、きちんと置かれたトイレだけで用をたし、与えられたえさだけを食べるようになり、町のそこここでトイレをすることも、お魚泥棒をすることもなくなり、町は平和を取り戻したというStory。
他にも猫の他区への移動状況はたまた他区からの移入状況を調査したり、去勢・避妊手術をしたりと色々試みていたようだ。
今のご時世「地域猫」という言葉も存在し、各地域で猫との共存・共栄を試みているだろうけど、猫を排除する方向ではなく、猫と共存していくことを選んだ中央区はかなりイケテル!と当時感じた猫ばばぁであった。
うろおぼえなのが残念なところ・・・。

猫タウン

「猫タウン」とは?
日本中あらゆる場所に存在するが、主に構成要素としては「猫サー」「猫おばさん」「町および住民の理解と協力」が挙げられる。
主な特徴として、猫タウンを10分歩いた場合、最低でも5匹の猫と遭遇し、また、常に同じ場所で同じ猫を目撃可能である。
猫タウンのにゃんこは基本的に人なつっこいにゃんこが多く、イギリス猫気質(リンク先ページにある「I AM A CAT PERSON」参照)のにゃんこが多い。
行政絡みの猫との共生に成功した猫タウンの事例として、中央区が挙げられる。

猫おばさん

「猫おばさん」とは?
猫おばさんは、猫ばばぁとは若干異なる性質を持つ。
基本的に動物を愛しているため、猫ばばぁのように犬派に対して敵意を持つことはないが、同様に猫をこよなく愛している。
1猫タウンに必ず1猫おばさんがおり、猫おばさんの出没場所には必然的に猫サーが形成される。
というのも、猫おばさんの日課は猫のえさやりであり、一般人にはきばを向ける野良猫たちも、猫おばさんにはすり寄っていくのである。
猫おばさんは基本的に平和主義なのだが、時として町のこころない猫嫌いの住人からの攻撃対象となるケースも少なくない。猫嫌いとの抗争を如何に避け、平和に猫と共存していくかが永遠のテーマである。
えさやり以外に猫の糞掃除、去勢・避妊も積極的に行い、町と猫にやさしいおばさんである。

猫ばばぁ

「猫ばばぁ」とは?
「あなたの大切な人と大切な猫ちゃんが目の前で溺れています。あなたはどちらを助けますか?」という問いに対し、真っ先に「にゃんこ!」と答えるほど、猫を「この世で一番大切なかけがえのない存在」だと信じてやまない猫狂女子の呼称。
基本的に、超引き籠もり体質で、「猫の肉球をさわっているだけで1日楽しく過ごせる」のが自慢。一見アクティブそうな人でも、心の中では常に「早く家に帰ってにゃんことまどろみたい」と考えている。
表面上仲良くしていても、消して猫嫌いな人間には心を開かず敵視している。
ペットをブランド化している犬派とは異なり、「猫は買うものではなく拾うもの」がモットーであるが、実はベンガル猫サーバルキャットを死ぬまでに一度は飼いたいと思っている。
夢は壮大で、にゃんこマスターの称号を得ること、西表島移住、西表山猫および対馬山猫の保護など多岐にわたる。

猫サー

「猫サー」とは?
「猫サークル」 の略。
主に野良猫によって構成されるサークルの呼称。
猫サーには、「ぶちサー」「トラサー」「しましまサー」など、柄や種類によって分類可能なサークルが存在する。
猫は単独行動を好むと思われがちだが、ライオンを筆頭に、猫科の動物は以外にもに群れて行動をするのが一般的である。
猫サーは、猫タウンのあちらこちらで観ることが可能。
主な活動内容は「狩り」「ひなたぼっこ」「かけっこ」である。
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