2008/08/26

キャンプイン2日目: しゅじゅちゅ前まで

皆様ご心配ありがとう!
弱ってる時の励ましは本当にうれちぃでしゅ(涙)

で、いきなり「手術」とか聞いて驚かしてしまった人々もいるので、ちゃんと説明しましょぅ。

私が今回受けたしゅじゅちゅは、
「腹腔鏡下子宮筋腫核手術」
ってものです。

子なし30歳の5人に一人は持っているという子宮筋腫をおなかに穴をあけて取り除いたってやつだ、前日の夜行った初浣○で、最悪な体験をしたので、手術ではなくそれに対してかなり緊張し、寝つけず。

9:00 恐怖の浣○
「5分待ってくださいね」と言われましたが、今回も1分も耐えられませんでした。はい。
こんな中途半端な感じでいいのかなぁ、と不安になりつつも、「出たならいいです。」と結構適当な看護師さん。お腹に異物が詰まりまくって手術に影響が出たりしない!?と若干不安に。

11:15 歩いて手術室へ
ここで痛恨のミス。用意していたCDを病室に忘れる・・・。きぃっ!
「じゃぁ、軽快な音楽でお願いします。」と言ったところ、後ほど手術室で流れたのは軽快な?オーケストラ。まぁ、クラシックな方が巨塔っぽさが醸し出されるのでそれはそれでいいかな、と。
手術室前室まではメタ夫も同伴できたが、ここでお別れ。とりまここまでの写真はとってもらった。

11:25 手術台へ
室内シューズを脱いで手術台に乗る。
青い切れっぱしで体を隠され、前開きのパジャマを脱ぐ。下着はまだ履いてる。
(手術が終わった時には既にT字体+尿管というひどい状態に。Where is my shorts?)
胸や手に色々なものをつけられる。(翌日シャワー浴びた際、両肩になにがしかのシールの跡がついていてべたべたしてた。)

11:30 酸素吸入!?
「酸素だしまーす」と若い看護師(♂)が口元にかぷっと酸素の出るカップをかぶせるのだが、しばらくしてから若いイケメン風麻酔医(♂)が「酸素出てないよ」と突っ込み。
看護師が赤面して「全然気付かなかったです。すみません!もしかして気づいてました?」と麻酔医に聞くと、私の指で計ってる酸素が100%だったらしく、イケメン風は「まぁ、酸素100%だからねー。健康的ですよ。麻酔する前に突っ込んでやろうと思って」とか言ってます。
えっと。医療ミス!?
ってほどではないにしろ、人の頭の上でこいつら遊んでんなぁ~、もしかして和ませてくれようとしてます?って感じでした。。。

11:35(推測) 全身麻酔開始
「では麻酔入れてきますねー」と言われてから、一応医龍風に心の中で「ひとーちゅ、ふたーちゅ、みーっちゅ」ってななーちゅまで数えたんだけど、それよりは長く意識はあり、でもすぐ落ちました。

12:50(推測) 目醒め
「ねこばばぁさーん」の呼びかけで起きる。
意識ははっきりしてるけど、目の前はぼーっとな感じ。
ベッドのまま部屋へ運ばれる。

良かったのはここまで・・・

病院食: 2日目

キャンプイン2日目は手術。

前日21:00から絶食のため、朝ごはんなし。
11:00から手術が開始され、70分で終了。

全身麻酔が解けてからも、ぼーっとしてて寝ては起きての繰り返し。
ってことでこの日はノー飲食。
さすがにのどが渇いて、1回だけうがいをさせてもらって、ちょびりちょびりと水を飲んだだけ。

とりま無事しゅじゅちゅ終了

励ましコメントやメールあざーすです!

ひとまず昨日手術無事終了しました。

でも、術後の痛みが結構厳しい感じで。
会社休みたいがために、かる~く「手術しまーす」と言った自分に若干後悔。。。

ま、今日は既に歩いたりしてるので順調な回復を見せていますが、おなかいたいー。
今日の夕方には痛み止め入りの点滴もはずしちゃうらしいし、大丈夫かしら・・・。

さいちゃーーーーーーーん!!
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