2008/10/13

恐怖! 猫の二足歩行!!!



皆さん、猫の二足歩行と聞いて、どんな映像を思い浮かべますか?
左の写真のように、後ろ足でまっすぐ立って、人間のように歩く姿を想像しませんか?

それならだいぶかわいいものです。

まさかうちの子が、あんな恐ろしい姿でかさかさ歩くだなんて!!

それは昨晩のこと。

何か洗面所の方で、壁をかちかちと引っ掻く音が。
「さいちゃんドアが閉まって開かなくて困ってるのかな?」
と思ってリビングのドアの先を覗くと・・・

なんとさいちゃんが、腰をずっしり下ろし、座った姿勢で後ろ脚をまっすぐ前に伸ばし、股の間に前足を下ろして前後に動かし、お尻を床に押しつけながらかさかさとこちらに向かって歩いてくるではないですか! (なんつーか体操の鞍馬っぽい感じっていうか)

どんな感じってこんな感じ。↓(って言っても、写真見ても意味がわからないと思う。実際見た私だって未だに意味がわかんないもん!)



実際は、左足はもっとぴんとはってました。
腰と腿は浮かせ気味で、やっぱり「でぶじゃなくてマッチョです。」なことを証明。
「かちかち」という音の出所は、重い体重を前足二本だけで支えながら歩いているので爪が必要以上にフローリングにぶつかって出ていると判明。

それにしても、こんな態勢でカサカサと猫が前進してくる姿なんて見たことありますか!!!!????
実際の映像はポルターガイストよりホラーでしたょ。

さいちゃんは以前、足をびっこひいてたこともあったので、

「どうしたのさいちゃん!? とうとう腰がくだけちゃったの!?」
 
と、かなり驚きと悲しみが入り混じった感じで絶望しつつさいちゃんに問いかけたところ、さいちゃん自身もそんな自分にびっくりした顔をしながら近づいてきたと思いきや、急に態勢をいつも通りの四つん這いに変更し、すたすたと馬のように駆け抜けていったのでした。

「え? 腰が抜けたとかではないの!?」

猫、余裕で四足で走ってます。

ここで私は気付いたのです。

「もしかしてこいつ・・・」

さいちゃんは、最近私が旅行とかで留守にしてしまうと、ちょっとした嫌がらせで、○んちょをフローリングにこすりつけた跡とかを残したりすることがあるのです。

で、さいちゃんのトイレが置いてある洗面所に駆け付けたところ、細長いひも状の○んちょと、それをこすりつけたような跡がはっきりと足ふきマットに残っているのでした。

ななななんと、今まで

「手についた○んちょをとりたくて床にこすりつけてるのかなぁ」

と思っていたのは間違いで、正解は、

「貞子もまっつぁな変則二足歩行で、○んちょのついたお尻を床につけながらカサカサ歩きまわる。」

という誰も予測もしなかった行為で○んちょ跡を残していたのでした。

ほんとびっくり、全然意味がわかりません!!!
どうして? なんで???

どこでそんな技身につけたの?

○んちょしたそのままの体勢でよっこらしょっとトイレから降りて、そのまま前進ってありえなくない?

その奇妙な行動に、私は本気で

「さいちゃんが壊れた!」

と涙したのでありました。

あまりにも急な出来事だったので、ビデオに収めることが出来ず、とっても残念。
あれを映像にとってYouTubeに載せたら、相当なアクセス数見込めたはず。

まぁ、恐ろしくて載せられないよねー。

「悪魔の猫」

とか言われちゃう。取材きちゃう。

とにかく本当に怖かった。

家に独りだったので、本気で恐怖に打ち震えていました。

ま、そんな奇妙なとこもひっくるめて、さいちゃんは最高にかわゆいのでつ!!!

みゃーーーーーーーー

試合には勝ったが勝負には負けた

by圭君
っていうか誰もが思ってることちゃんと本人も自覚してたことがまだ救いですね。

ぃゃぁー。

すっかりバスケモードから遠ざかってるうちに、私的注目のカード、

五十嵐圭 vs 田臥勇太

やってましたねー。

スポーツニュースで見ただけでも、圭君予想通り完敗っす!

スピードすら勝ててません。「スピード王子」の称号返還プリーズ。
厳しいっすね。

もはやこの調子だと、田臥を応援しかねません。
顔も歯並びが納得いかないしなー。

ぶつぶつ。
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