2006/11/24

猫おばサーに異変!


家から駅に行くまでの間に、緑道があるのだが、そこの途中で毎朝猫おばさんが6匹の猫にえさをやっている図を目にする。
通称「猫おばサー」の構成要因は、キジトラ2匹、黒白斑3匹、キジトラと黒白斑が混ざったような子1匹の計6匹。
そのうちのちょっと太めな子が、うちの愛猫と柄が似ているので、勝手に「お姉ちゃん」と呼んでいたのだが、昨日の昼間緑道を通ったところ、とんでもない光景を目にした。
なんと、お姉ちゃんの首に、首輪とネームタグがついていたのだ!
明らかに今まで野良猫として存在していたのに、首輪がついていることに多少驚きもしたが、それよりも何よりも、そのネームタグには「レン」と明記されていたのだった。
『「レン」ってことは男の子?てかお姉ちゃんではなくてお兄ちゃん!?』と、今まで勝手に雌猫と思いこんでいた私にはだいぶ衝撃的だったのだ。
といっても今まで性別を確認したことはなかったけど。
ま、首輪などはたぶん保健所対策か、アンチ猫派対策、または地域猫活性化運動かなんかで「きちんと管理してますよ」って意味で猫おばさんか誰か心優しい住民がつけたんだろうけど、他の5匹の名前もだいぶ気になるところ。
今朝も猫おばさんの餌付けタイムと遭遇したけれど、朝は基本ダッシュで駅まで行っているので、名前の確認をすることが出来なかった。
ま、私の予想というか妄想の中では他の子の名前は「はちこ」「レイラ」「タクミ」「ノブ」「ミサト」とかだと信じてやまないが。

きついブラジリアンジョーク

昨日のレッズ戦は、だいぶ楽しい展開だった。
得点王街道ばく進中のあのワシントンが、前半立て続けにPKを2本はずしたのだ。
しかも、はじかれるとか枠をはずれるとかではなく、同じ方向で同じように弱い玉を撃ってGKにキャッチされるというお粗末さ!
「これってギャグだよね!?」としか思えない展開に、「まだアメリカンジョークの方がましだよ」「ネタ的には闘莉王がはずした方がまだ面白かった」と思いつつ、後半エースを信じたブッフバルトが私の期待を裏切り達也には変えずそのままワシントンを起用し続け、きっちり2点もぎ取り、前半フリーをはずしまくったキャバクラ組山田も、ファインゴール決め、結局の所サポーターに火をつけられることなく見事レッズはホーム不敗記録を伸ばして悲願の初優勝に王手をかけたのだが、だいぶびっくりする展開だった。
ほんと驚くワシントン。
ちなみに最近のにゃまだの活躍っぷりは、もう禊ぎを終えて代表復帰してもいいんじゃないかと思う出来。まぁ、オシムは年寄りは嫌いなんだろうけど・・・。
ま、相変わらず啓太はしっかり働いていたし、結果オーライで良い試合でした。
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