2008/09/29

メークアップ技術検定

昨日、メークアップ技術検定に行ってきました!

といっても、不器用な私が受験したのではなく、受験する友達のメイクモデルとして付き添ってきました。

周りはワカワイイ子ばっかりで、最初は見てるだけでも楽しかったんだけど、試験時刻が近づくにつれ次第に緊張感が高まり、顔を提供するだけの私までなんだかドキドキ。

まずはメイク道具のセッティングからはじまるんだけど、
「肌に直接触れるものはタオルの上にひいたティッシュの上に置いてください」
だの、
「事前にビューラーを消毒してください」
だの、
「メイク落としのボトル等はモデルの方に向いていますか?」
だの、
「かがんだ時に胸の谷間や背中が見える格好はしていませんか?」
(試験終わった際、めっちゃ胸の谷間が見えまくってる爆乳ちゃんにお会いしたけど、あの子は大丈夫だったのでしょうか?)
だの、
「鏡が奇麗にならない方はフェイスパウダーをつけて拭いてみてください。」
(これは見事に綺麗になるので、今後家でもやってみよう。)
だの、
とにかく細かい。

準備段階から「確実に私は無理だな~」って感じでした。

で、60分の技術で、今回のテーマは「ナチュラルメイク」だったんだけど、なんか受験者でもないのに緊張感でおなか痛くなるし、咳き込んだりしたら、「衛生面がよくない」とか思われかねないので咳しないようにおろおろしたり、パイプ椅子に座り続けてお尻が相当痛くなってもぞもぞしたり、試験管の鋭い目つきに泣きそうになったり、とにかく久しぶりの緊迫感で、なかなか楽しかったです。
ま、自分が受験する側だったら、ほんと吐きかねない緊迫した雰囲気だったけど。

ちなみに、他の受験生は若者なので、モデルさんも艶キラプリ透明肌のかわいこちゃんばっかりだったので、私のようにしみそばかす等隠すパーツが多いモデルを相手にしていた友達はだいぶ苦労しただろうなと、すまない気持ちでいっぱいな感じで。
(しかも、先週の不摂生で肌が荒れ気味だったので、必死にテスト前3日間、シートパックなどをして肌を鎮静化させたり一応もがいてみました。)

結果は4週間後に判明ということで、是非ともお友達には受かってほしいです。

とにかくお疲れちゃん♪

タモリ 笑っていいとも ボキャブラ イグアナ 都営副都心線 かつら

Y! だと 0件
Google だと 5件

(残り少ない暇人調べ)

ってことはあの番組ではY!を使ってるんだなぁ。

だめぢゃん。
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