2006/11/29

次は誰だ?

最近JBLが頑張っている風。
五十嵐 圭選手柏木 真介選手のオフィシャルサイトを立て続けにオープンさせた。
五十嵐圭選手のサイトの狙いは明らか。バスケ界のハンカチ王子として祭り上げて女子からの人気を集め、バスケットボール界を盛り上げようという意図。
で、次が何故柏木?と誰しもが疑問に思うのだが、まぁ、彼は五十嵐選手と同じ大学、同じチームで共に戦っていた同じポジションの選手であり、彼の泥棒ディフェンス(Steel)は見ててすかっとするし、裏切り者ののユダ?として日立を去り、ある意味ヒール役としては適役な顔の作りだし、選手としては技術的にとても充実しているので、ある意味理解できるけど。というか文句は別にないんだけど。(顔のロゴマークが似てて笑えるし。)
で、気になるのは次のJBL認定公式サイト!
東芝の板倉 令奈選手の公式サイトは結構頑張ってるし面白いけれど、どうやらJBLのお墨付きではないようだし、やっぱり期待は世界の「Ru Ru Ta」!!!
るるた選手とは、トヨタ自動車アルバルクに所属する、ふにゃーとした顔立ち(私は美川憲一に似ていると思いこんでいる)の、完全にキャラ採用で代表に選ばれているキャップるるた選手のこと。
別名古田悟選手
というか、本名はきっと古田選手なんだろうけど、去年の夏に行われた世界大会(もはや何の大会だか忘れた)で、たぶんあれはまた sky・A なんだと思うけど、国際映像をそのまま使用していたようで、なんと古田選手の名前が、「Ruruta」と表記されていたのだ。
しかも、大会は何日かに渡って行われ、TV放送も数回に分けて行われていたにもかかわらず、古田選手の名前は永遠に「Ruruta」のまま放映され続けたのであった。
それ以来「古田と書いてルルタと読むのでは?」と思うわけはないのだが、私的にはるるたで定着しているルルタ選手。ていうか選手生命がもはや危うい感じなので、今更オフィシャルサイトを立ち上げてそれをJBLが公認するわけもないのだが、是非とぉも、るるた選手のサイトを採用してほしいところ。
きっと内容はバスケではなく川柳とか囲碁将棋の話になるに違いない。(妄言)

子供な大人買い

レッズ最終戦のチケットが高騰している。
当たり前だ。
9月頃、最終戦のチケットがまだ完売していないのを発見した私は、「間違いなく優勝を決定づける超大事な試合になるはず!」と認識し、「買わなきゃ!」と思いつつ放置してしまった。
1ヶ月後に見た時にはやはり時既に遅しで完売していた。
「ヤフオクで大人買いすればぃぃゃ」と思いつつも、2枚で7,000円のチケットが45,000円とかになっていて、ちょっと手が出ない感じ。(日曜の試合が終わった段階ではまだ25,000円とかで買えたんだけどなぁ)
ま、こうなることは始めからわかっていた。ガンバサポーターは奇跡を信じているだろうけど、レッズのホーム不敗記録や3点差で負けなければ優勝、という条件を考えれば、間違いなくレッズが優勝し、浦和美園はお祭り騒ぎになることは間違いない。ぅきぃ。
泣く泣くテレビ観戦なんだろうなぁ、と膝を抱えているのだけれど、私の認識の甘さは最終戦だけではなかった。
先週の甲府戦は直前でもネットで簡単にチケットが手に入り、入場者数の記録に手助け出来たのだけど、ホーム戦以外全然気に留めてなかったら、日曜の試合はなんと東京開催だった!
そう、相手はFC東京だったのだから。TVで見た限り、あきらかーに、空きシートがたくさんあった。あれは絶対当日券買えたよねぇ、って感じで。ま、アウェイ側は真っ赤にそまり明らかに入れなさそうだっだけど、でももはや優勝争いにも降格圏内にも関係ないFC東京サポに混ざってこっそりレッズを応援しても、そんなに辛い思いはしなかっただろう。
まぁ、結果としてはあの時点で優勝が決まらなかったから良かったものの、もしあそこで優勝が決まっていたものであれば、本当に後悔していたと思う。
まぁ、国立だったら間違いなくTVで空席を確認した段階でタクシーとばして向かってたけどねぇ。まぁ、私の携帯はワンセグ対応でないので、そういう時にあまりよろしくないけど。

猫おばさんの世代交代

私が毎日見かける猫おばさんは、40代なので、たぶんあと30年は猫おばさん業に従事出来ると思う。今いるにゃんこ達が人生を全うした段階で引退ということもあり得るが、たぶんまた他のにゃんこにえさをやり続けて「生涯現役猫おばさん」であり続けるだろう。
ただ、雨の日やすごーく寒い日にレインコートを着て必至にえさをあげている猫おばさんの姿を見ると、「風邪をひいたらどうするんだろう」「猫おばさんは旅行はしないの?」「猫おばさんが不測の事態に陥った時にゃんこはどうするの?」と不安を覚える。
通りすがりに猫おばさんに話しかける住民はよく見かけるけど、一緒にえさをやっている人は見たことがない。えさやり場の反対側に一軒家の美容室があるのだけど、実はその家の人とコンタクトをとって「今日は40度の熱が出てどうしてもえさやりにいけないんです。お願いですからにゃんこ達にえさを!」とか電話して代行してもらったりしてるのだろうか?実はその家にえさのストックを置いたりしているのだろうか?
本当に猫おばさんのプロファイルがだいぶ気になるところだけど、9時40分に緑道で優雅にえさやりをしていることから、専業主婦はたまたパートタイマー、はたまた猫作家などのなにがしかのプロフェッショナルだと思われるけれど、パートナーは自分の妻が猫おばさんであることを認識しているのだろうか?猫おばさんは自分の家でも猫を飼っているのだろうか?
ぁー気になる。そして、猫おばさんは自分に死期が近づいたと悟ったとき、誰かに世代交代をお願いするのだろうか?はたまた猫のようにいきなり姿をくらますとか?
猫おばさんのタイムスケジュールと人生設計をだいぶ知りたいのは私だけぇ!?

猫おばサーにノー異変!

先日猫おばサーのボスであろうにゃんこにネームタグがついているのを発見し衝撃を覚えた。他の5匹の猫もきっと名前が付けられたに違いない!と毎朝猫おばサーを凝視していたのだけど、実は、首輪&ネームタグがついているのはボスの「レン」だけということが判明。
まだ他の5匹全員を確認したわけではないけれど、どうやらみんなノー首輪ノーネームな感じ。
「どうしてレンだけ?」と疑問を頂きつつも、基本的にひきこもり体質なので、猫おばさんといえども知らない人間とコミュニケーションをとることは難しいため、聞けずじまい。
毎朝急いでダッシュで駅まで行っているし、微妙に分単位で猫おばサーの前を通過する時間が異なるため、毎朝猫おばさんやレン達にあえるわけでもない。
休日は基本的に寝るのが仕事なので、早朝(といっても9時40分頃)起きて猫おばサーまで行くのはかなり無理目。
猫おばさんは基本的に猫ばばぁと違って気さくなので話しかければきっと間違いなく「レン」の秘密を教えてくれるのだろうけど。
私の妄想としては、レンは産まれたときから猫おばさんがえさをやっているので、間違いなく野良猫であることが認識されているので、勝手に首輪をつけても怒られないけど、他の子はちょっと大きくなってからえさをもらえるという噂を聞きつけて猫おばサーに参加したため、猫おばさんは「もしかしたらどこかの飼い猫かも」という疑惑を払拭することができず、勝手に首輪でも付けた日には告訴にもなりかねないので、レン以外には首輪をつけなかった、という展開では、と。
うちのにゃんこはちょっとかわいそうなことにマンションキャットなので、お外に自由に出ることが出来ず、近所の人に勝手に首輪やら「しましまキャット」やらの愛称をつけられることはないけれど、他の家で飼われている外猫は、きっと各地の猫ばばぁに勝手に「ハードパンチャーちゃん」とか名前をつけられ呼ばれているに違いない。それこそ首輪を付けていなかったら拉致られたり餌付けられたりされるだろう。
食いしん坊キャットはそしらぬ顔で野良猫ぶって猫おばさんからえさをもらったりもするだろうし。
まぁ、ネームタグがないにせよ、きっと猫おばさんはレン以外の子にもきちんと名前をつけてるんだろうなぁ。あー名前が知りたい!

2006/11/24

猫おばサーに異変!


家から駅に行くまでの間に、緑道があるのだが、そこの途中で毎朝猫おばさんが6匹の猫にえさをやっている図を目にする。
通称「猫おばサー」の構成要因は、キジトラ2匹、黒白斑3匹、キジトラと黒白斑が混ざったような子1匹の計6匹。
そのうちのちょっと太めな子が、うちの愛猫と柄が似ているので、勝手に「お姉ちゃん」と呼んでいたのだが、昨日の昼間緑道を通ったところ、とんでもない光景を目にした。
なんと、お姉ちゃんの首に、首輪とネームタグがついていたのだ!
明らかに今まで野良猫として存在していたのに、首輪がついていることに多少驚きもしたが、それよりも何よりも、そのネームタグには「レン」と明記されていたのだった。
『「レン」ってことは男の子?てかお姉ちゃんではなくてお兄ちゃん!?』と、今まで勝手に雌猫と思いこんでいた私にはだいぶ衝撃的だったのだ。
といっても今まで性別を確認したことはなかったけど。
ま、首輪などはたぶん保健所対策か、アンチ猫派対策、または地域猫活性化運動かなんかで「きちんと管理してますよ」って意味で猫おばさんか誰か心優しい住民がつけたんだろうけど、他の5匹の名前もだいぶ気になるところ。
今朝も猫おばさんの餌付けタイムと遭遇したけれど、朝は基本ダッシュで駅まで行っているので、名前の確認をすることが出来なかった。
ま、私の予想というか妄想の中では他の子の名前は「はちこ」「レイラ」「タクミ」「ノブ」「ミサト」とかだと信じてやまないが。

きついブラジリアンジョーク

昨日のレッズ戦は、だいぶ楽しい展開だった。
得点王街道ばく進中のあのワシントンが、前半立て続けにPKを2本はずしたのだ。
しかも、はじかれるとか枠をはずれるとかではなく、同じ方向で同じように弱い玉を撃ってGKにキャッチされるというお粗末さ!
「これってギャグだよね!?」としか思えない展開に、「まだアメリカンジョークの方がましだよ」「ネタ的には闘莉王がはずした方がまだ面白かった」と思いつつ、後半エースを信じたブッフバルトが私の期待を裏切り達也には変えずそのままワシントンを起用し続け、きっちり2点もぎ取り、前半フリーをはずしまくったキャバクラ組山田も、ファインゴール決め、結局の所サポーターに火をつけられることなく見事レッズはホーム不敗記録を伸ばして悲願の初優勝に王手をかけたのだが、だいぶびっくりする展開だった。
ほんと驚くワシントン。
ちなみに最近のにゃまだの活躍っぷりは、もう禊ぎを終えて代表復帰してもいいんじゃないかと思う出来。まぁ、オシムは年寄りは嫌いなんだろうけど・・・。
ま、相変わらず啓太はしっかり働いていたし、結果オーライで良い試合でした。

2006/11/22

イルハンからのプレゼント

基本的に、日本のスポーツ観戦好き女子の8割がそうであるように、私も顔面偏差値の高い選手を応援することからそのスポーツやチームに対する造詣が深くなる性質。
4年前、W杯予選でのトルコ代表戦でイルハンを発見(本当はそれはイルハンでなくエミュレだったという噂も。ただ、日本戦にてイルハンをはっきり認識。)して以来、トルコ代表ごと好きになり、トルコを3週間旅したことも。(ちなみに当時ベキャームも好きでイングランドにも2ヶ月滞在。)
ラッキーなことにトルコ代表戦を800円足らずで観戦でき、イルゴールもイスタンブールの地で拝むことが出来た。
しかーぁし、その2年後、ヴィッセルに移籍したイルハンを見にレッズ戦を観戦しに駒場に向かった私(ヤフオクで大人買いしたチケットは、もちろんレッズのホーム席)の前に怪我をして欠場のイルハンは現れなかった。その代わりに、あつーーーーぅぃレッズサポーターの一体感のある応援に感銘し、それ以降私は浦和に魂を捧げるようになった。
ま、当時アテネ組大好きでこれまた顔面偏差値の高い鈴木啓太や田中達也を応援していた私には、アテネ組&日本代表が溢れるレッズは言うまでもなく超魅力的だったので、神戸ユニを購入した私でも、神戸を捨ててレッズに鞍替えすることはたやすいことだったけど。
ってことで、明日見に行く予定の甲府戦を前に、「これもイルハン様からの思し召しだ」としみじみと思うのであった。
ていうか最終戦のチケット誰か譲って!

何王子?

昨日sky・AJBLスーパーリーグの日立vsパナソニックをやっていたのだが、ちょぉ~ぅ気になることが2つ

1.解説者が、五十嵐圭のことを、時々「圭様」と呼んでいた。。。
2.ゲスト解説者が「パナソニック」のことをずーぅっと「松下」と呼んでいた。

1.については、ハンカチ王子ブームの最中、世バスちゃんにてバスケ日本代表の五十嵐圭がその王子様っぷりをいかんなく発揮して女性ファンの心を鷲摑みにしたのは一部の地域では有名な話であり、ここぞとばかりに世バスプロモーションのため各マスコミにひっぱりだこだった五十嵐圭。しかし、無理からにそれを盛り上げようと、慣れない口調でところどころ「圭様」と叫ぶ解説者。
正直だいぶセンスない。かつてのヨン様ブームやハンカチ王子人気にあやかってそうよんでいるのかもしれないけど、どうなのそれ?的な。
ちなみに私は、友達が住んでいるのをいいことに、この夏広島まで遠路はるばる応援に行ったし、今シーズン東京開催が0のスーパーリーグを偲んでまたしても友達が住んでいるのを口実に2月に名古屋まで応援にいく予定なほどの五十嵐圭狂なわけで、五十嵐圭(普段は「圭君」となれなれしく呼んでいるけど各方面から非難されているのでここではあえて呼び捨てにすることとす)をアゲアゲにする解説者を悪くはおもわないが、おぼつかない口調で「圭様」と呼ぶのだけは勘弁して欲しいところ。

2.については、基本的に「松下」だろうと「パナソニック」だろうと、同じものなのでどっちでもいいけど、チーム的にはわざわざ「松下電器」をとったことだし、解説者が「松下」って言った後、「パナソニック」って言い直したりしてるんだから、ゲストの方も「パナソニック」に統一すればいいんじゃないかと。だって最後まで「松下」で通してるし。。
それにしてもsky・Aさん! もっとスーパーリーグの放送を増やしてください!!

猫タウンの成功事例: 中央区

数年前、とあるTVで猫との共生のために区を挙げて対策に取り組んでいるという中央区の話をやっていた。
それまで、猫の糞害や、お魚くわえたどら猫に苦しめられていた町の住人だったが、猫の特性を理解した上で、「猫のトイレを置く」「えさを定期的に与える」という猫にやさしい対策に講じたところ、猫は、きちんと置かれたトイレだけで用をたし、与えられたえさだけを食べるようになり、町のそこここでトイレをすることも、お魚泥棒をすることもなくなり、町は平和を取り戻したというStory。
他にも猫の他区への移動状況はたまた他区からの移入状況を調査したり、去勢・避妊手術をしたりと色々試みていたようだ。
今のご時世「地域猫」という言葉も存在し、各地域で猫との共存・共栄を試みているだろうけど、猫を排除する方向ではなく、猫と共存していくことを選んだ中央区はかなりイケテル!と当時感じた猫ばばぁであった。
うろおぼえなのが残念なところ・・・。

猫タウン

「猫タウン」とは?
日本中あらゆる場所に存在するが、主に構成要素としては「猫サー」「猫おばさん」「町および住民の理解と協力」が挙げられる。
主な特徴として、猫タウンを10分歩いた場合、最低でも5匹の猫と遭遇し、また、常に同じ場所で同じ猫を目撃可能である。
猫タウンのにゃんこは基本的に人なつっこいにゃんこが多く、イギリス猫気質(リンク先ページにある「I AM A CAT PERSON」参照)のにゃんこが多い。
行政絡みの猫との共生に成功した猫タウンの事例として、中央区が挙げられる。

猫おばさん

「猫おばさん」とは?
猫おばさんは、猫ばばぁとは若干異なる性質を持つ。
基本的に動物を愛しているため、猫ばばぁのように犬派に対して敵意を持つことはないが、同様に猫をこよなく愛している。
1猫タウンに必ず1猫おばさんがおり、猫おばさんの出没場所には必然的に猫サーが形成される。
というのも、猫おばさんの日課は猫のえさやりであり、一般人にはきばを向ける野良猫たちも、猫おばさんにはすり寄っていくのである。
猫おばさんは基本的に平和主義なのだが、時として町のこころない猫嫌いの住人からの攻撃対象となるケースも少なくない。猫嫌いとの抗争を如何に避け、平和に猫と共存していくかが永遠のテーマである。
えさやり以外に猫の糞掃除、去勢・避妊も積極的に行い、町と猫にやさしいおばさんである。

猫ばばぁ

「猫ばばぁ」とは?
「あなたの大切な人と大切な猫ちゃんが目の前で溺れています。あなたはどちらを助けますか?」という問いに対し、真っ先に「にゃんこ!」と答えるほど、猫を「この世で一番大切なかけがえのない存在」だと信じてやまない猫狂女子の呼称。
基本的に、超引き籠もり体質で、「猫の肉球をさわっているだけで1日楽しく過ごせる」のが自慢。一見アクティブそうな人でも、心の中では常に「早く家に帰ってにゃんことまどろみたい」と考えている。
表面上仲良くしていても、消して猫嫌いな人間には心を開かず敵視している。
ペットをブランド化している犬派とは異なり、「猫は買うものではなく拾うもの」がモットーであるが、実はベンガル猫サーバルキャットを死ぬまでに一度は飼いたいと思っている。
夢は壮大で、にゃんこマスターの称号を得ること、西表島移住、西表山猫および対馬山猫の保護など多岐にわたる。

猫サー

「猫サー」とは?
「猫サークル」 の略。
主に野良猫によって構成されるサークルの呼称。
猫サーには、「ぶちサー」「トラサー」「しましまサー」など、柄や種類によって分類可能なサークルが存在する。
猫は単独行動を好むと思われがちだが、ライオンを筆頭に、猫科の動物は以外にもに群れて行動をするのが一般的である。
猫サーは、猫タウンのあちらこちらで観ることが可能。
主な活動内容は「狩り」「ひなたぼっこ」「かけっこ」である。
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