2006/11/24

きついブラジリアンジョーク

昨日のレッズ戦は、だいぶ楽しい展開だった。
得点王街道ばく進中のあのワシントンが、前半立て続けにPKを2本はずしたのだ。
しかも、はじかれるとか枠をはずれるとかではなく、同じ方向で同じように弱い玉を撃ってGKにキャッチされるというお粗末さ!
「これってギャグだよね!?」としか思えない展開に、「まだアメリカンジョークの方がましだよ」「ネタ的には闘莉王がはずした方がまだ面白かった」と思いつつ、後半エースを信じたブッフバルトが私の期待を裏切り達也には変えずそのままワシントンを起用し続け、きっちり2点もぎ取り、前半フリーをはずしまくったキャバクラ組山田も、ファインゴール決め、結局の所サポーターに火をつけられることなく見事レッズはホーム不敗記録を伸ばして悲願の初優勝に王手をかけたのだが、だいぶびっくりする展開だった。
ほんと驚くワシントン。
ちなみに最近のにゃまだの活躍っぷりは、もう禊ぎを終えて代表復帰してもいいんじゃないかと思う出来。まぁ、オシムは年寄りは嫌いなんだろうけど・・・。
ま、相変わらず啓太はしっかり働いていたし、結果オーライで良い試合でした。

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