2009年書き残していたネタ。
昨年の師走、新卒にゃもすとこんなことをブレイクルームで語り合っていた・・・。
「今年の流行語大賞、『クラウド』でうちの会社入賞すると思ったんだけどねぇ。。。今年とれなきゃいつとるって感じだよねぇ。。。『Web2.0』とかでもとれなったし、もうないかねぇ。。世間的にはクラウドってまだ来てないの? ていうかうちらで新語作って流行らすしかなくない? たとえば・・・
クラウド系男子
とか?」
「・・・。て、定義は?」
ということで、私なりに考えた「クラウド系男子」とは。
"クラウド系男子" 意味
自分のあらゆるデータをクラウドに保存する男子。そのため、全国各地、世界中どこにいっても常に同じ環境を維持できる、そんな"クラウド系男子"の特徴は、、、、
"クラウド系男子"、そう、彼らは、かつてV9を達成した時代の往年の巨人選手のように、Jリーグ開幕当初の読売ヴェルディで輝きを放っていたキングカズや武田のように、はたまたイタリアやトルコなどヨーロッパ各地で「日本人と言えばナカタ」旋風を巻き起こしていたころのヒデさんのように、日本国内全国各地、世界各国、土地土地に女がいて、どこにいっても自分の歯ブラシ、下着、洋服が完備されていて、自分の家のように快適に過ごせる男子達のことであります。
この、完全「草食」の世の中を嘲笑うかのごとく、"クラウド系男子"達は最新テクノロジーを駆使し、スケジュール管理はクラウドでパーフェクトに行い、全てのデータを同期しつつ、「こいつとはここにいった、この話をした」などという情報を常に確認し、何人女がいてもけして「下手こいたー」的なことはせず、がんがん肉食街道をひた走る、スーパー男子なのであります。
バブル肉食男子に、「クラウド」という知的な武器を加えた彼らは最強にして最高、この時代をけん引していく存在になっていくこと間違いなす、なのであります。
もはや草系の時代は終焉を迎え、2010年はクラウド系男子元年なのです。
そう、男達よ今こそ立ち上がれ!
クラウドはお前を待っている・・・・。
2 件のコメント:
バブル時代には「クラウド系女子」が大量に存在していたと思う。アッシー君、メッシー君、ミツグ君など、受けたいサービスに応じてインフラ男子を使い分け、使用量は従量課金制。前述の男子たちには適当にデートしてあげたり、たまに手作りクッキーなんかあげちゃったりするくらいだけれど、本命君には高級ブランド品をプレゼント、てきな。
そうやってかんがえると、クラウド系男子はすでに絶滅危惧種だと思うけど、クラウド系女子はまだまだ健在だよね・・・
なるほど、クラウド系女子ねぇ~。
でも、現代社会では、クラウド系女子に対応できるほどの財力や余裕のある男子がいなさそうだよねー。
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