2008/02/29

格差社会

今日は、上原に住んでいる大学友達と会社友達を地元仲間にさせるため、上原会を開催。

炭火串焼 ふく http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13007433/ ☆☆☆
FIREKING CAFE http://homepage3.nifty.com/cafemania/01cafe/yyuh01_fireking.html ☆☆☆ (アップルパイうまし)

上原の帰り、「黒いバッグ貸して」という黒い姉に車で送ってもらうことに。

深夜1時。

鍵、ないんですけど。。。

うちのマンションは、オートロックを鍵であければ、自分の家は暗証番号で入れるシステム。
このドアさえ突破できればいいんですけどぉ。。。

うちのマンションの真下の住人は、メタボ妻(私)の夫(略してメタ夫)の大学友達夫妻。
一緒にご飯も食べるし、うちにも来てもらったり、仲良くさせてもらってます。
通常なら「ピンポーン。すみません、鍵忘れちゃったんでオートロック開けてもらっていいですかぁ?」ですむんだけど。

深夜1時。
ふっ

さすがにこのタイミングでピンポンする勇気ないす。
メタ夫に電話すると、「今赤坂でお会計すませたところ」とのこと。
微妙。
下の夫妻それぞれに電話してもらうも、どちらも出ないとのこと。
ぅぅ。

仕方がないので赤坂からの帰還を待ちつつ車を玄関に横付けし、黒い姉と張り込むことに。
すると2分もしないうちに美しい女性がマンションに向かって歩いてきた。
「やた!」と駆けつけストークし、「すみません鍵忘れちゃったので一緒に入っていいですか?」と無理やりゴールイン。
でも、その美女は、鍵なんてもってませんでした。
暗証番号でオートロックも突破したのです。

そう、これが myマンションの「格差社会」
入居時期なのか、なんなのか、全部賃貸のはずなんだけど、何故か暗証番号教えてもらってる人とそうでない人(我が家、下の夫妻)が存在する・・・(前から知ってたけど)

とにかく、この格差社会の上層部に位置する彼女にとってみれば、深夜1時にいきなりもこもこ(洋服がね)したメタボ女にストークされ、暗証番号であくはずのオートロックを「鍵忘れた」とかわけのわからない言い訳をしていきなり突破されたのでは、ホラーでしょうがなかったことでしょう。(しかもその後ろから更に黒い人が猛ダッシュ。)
この場を借りてお詫びいたします。

これもうちの不動産屋がセキュリティ強化で暗証番号を教えてくれなかったことが起因するわけで。
まぁ、正しいです。

ちーん。

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