ブロードウェイ ブロードウェイ http://www.broadway-movie.jp/ ☆☆☆☆
ぃゃぁぁあ、昨日見た映画と比べて、実に爽快な映画でした!
早朝出社で早く退社したため、ゴスペルまでの2時間半をどうやって暇潰そうかと悩んでいたところ、丁度良い時間に丁度良い長さの映画がやっていたので、急きょ見に行くことに。
事前情報は先日渋谷の駅で見たポスターくらい。
まったく知識無く期待してもいないと、驚きや新しい発見ばかりで、満足度も高くなるものか。
映画は、16年ぶりに再演されるミュージカル「コーラスライン」のオーディション風景をそのまま映像に収め、映画化したもの。
全てがリアルなわけです。
8か月におよぶオーディションでは、本気で自分の人生をかけて挑むダンサー達の熱い情熱がビシビシと伝わってきて、こちらも彼らにどんどんのめり込んでしまいます。
彼らの夢に向かうひたむきさ、惜しまぬ努力というのは本当に見ていてすがすがしぃ!
94分という長さもちょうどいい感じだし、彼らのすばらしい歌声やダンス、演技を見聞き出来るのもだいぶおいしいし、選ぶ側の心理も垣間見れて、いいとこどりのうまくまとまった映画でした。
来年、実際にこのオーディションで選ばれた人々が出演する「コーラスライン」が文化村で見られるらしく、だいぶ楽しみです。
2008/10/29
[Movie] 闇の子供たち
闇の子供たち http://www.yami-kodomo.jp/ ☆☆
簡単に言うと、非常に残念な映画だった・・・
期待しすぎたのも悪かったんだろうけど・・・
あまりにも残念だったので、以下はネタバレあり。
この映画は、実話を元に、タイの人身売買、児童買春、違法な臓器移植について描いた作品。
映画を見る前は、「悲惨な現実を突き付けられて、色々考えさせられる深い作品なんだろうな。泣いちゃうかも。」とも思ってました。
が、残念ポイントは以下。
・(これは私の問題だけど)実話を元にしているということはわかっているけれど、やはり映像にしてしまうとむしろ現実離れ感が否めず、現実のものとして捉えることが出来なかった。ただ「悲惨な映画」を傍観しているだけで、話に入り込めない。捉える人間の浅さが問題ではあるだろうけど、映画の作り方にも問題があるのでは?
・最後の桑田の演歌調の歌が、すべてを台無しに。キルビルの再来かと思った。(キルビル自体は好きです。あれはあれであり。) 下手にエンドロールで歌詞のテロップを流したことで、ものすごーく安っぽい映画に感じられた。
・小説ではきちんと納得がいく作りになっているのかも知れないけれど、映画でははしょりすぎなのか、江口がpedophileであるという落ちの必要性がわからない。そこに持ってくる意味は? ただの虚無感を観客に与えたかったのか?
・宮崎あおいは大好きだけど、この映画では本当にめんどくさい感じだった。うっとおしい役柄を見事に演じ切ったとも言えるけれど、ほんとうに「めんどくさい!」
・戸田恵子似のボランティアチーフ役のタイ人の演技がこれまたうっとおしかった。
・ゲーオはイケメンだが、はなっから裏切りキャラだということがばればれで、なんの驚きもなかった。しかも最後のゲーオのシーンがこれまた現実味を遠ざける結果となり、救いのない話に落とし込みたいのはわかるが、全く余計だった。
・役者は揃っているのに、、、
・妻夫木君の役どころがこれまた説明が端折りすぎていて、もはやいらない存在になっている。
・ドイツ人やらアメリカ人の汚いお尻を見せるくらいなら、自殺した遺体を見せてもいいのでは?
・悲惨さを伝えたいのかもしれないが、ただの汚い映像としか伝わらない。メッセージ性を強く押し出そうとしすぎて、むしろ何も伝わってこない結果となった。
・見終わった後は、現実社会に対しての怒りではなく、ただ単にこんな安っぽい仕上がりにしてしまった監督に対しての怒りがこみあげてくる。
まぁとにかく残念極まりなかったですYo!
小説を読んでいないから何とも言えないけど、映像化したのは失敗だったのでは?
とにかく、小説を読んで見て、
悪いのは作家なのか、監督なのか
を見極めたいと思います。
ちっ
簡単に言うと、非常に残念な映画だった・・・
期待しすぎたのも悪かったんだろうけど・・・
あまりにも残念だったので、以下はネタバレあり。
この映画は、実話を元に、タイの人身売買、児童買春、違法な臓器移植について描いた作品。
映画を見る前は、「悲惨な現実を突き付けられて、色々考えさせられる深い作品なんだろうな。泣いちゃうかも。」とも思ってました。
が、残念ポイントは以下。
・(これは私の問題だけど)実話を元にしているということはわかっているけれど、やはり映像にしてしまうとむしろ現実離れ感が否めず、現実のものとして捉えることが出来なかった。ただ「悲惨な映画」を傍観しているだけで、話に入り込めない。捉える人間の浅さが問題ではあるだろうけど、映画の作り方にも問題があるのでは?
・最後の桑田の演歌調の歌が、すべてを台無しに。キルビルの再来かと思った。(キルビル自体は好きです。あれはあれであり。) 下手にエンドロールで歌詞のテロップを流したことで、ものすごーく安っぽい映画に感じられた。
・小説ではきちんと納得がいく作りになっているのかも知れないけれど、映画でははしょりすぎなのか、江口がpedophileであるという落ちの必要性がわからない。そこに持ってくる意味は? ただの虚無感を観客に与えたかったのか?
・宮崎あおいは大好きだけど、この映画では本当にめんどくさい感じだった。うっとおしい役柄を見事に演じ切ったとも言えるけれど、ほんとうに「めんどくさい!」
・戸田恵子似のボランティアチーフ役のタイ人の演技がこれまたうっとおしかった。
・ゲーオはイケメンだが、はなっから裏切りキャラだということがばればれで、なんの驚きもなかった。しかも最後のゲーオのシーンがこれまた現実味を遠ざける結果となり、救いのない話に落とし込みたいのはわかるが、全く余計だった。
・役者は揃っているのに、、、
・妻夫木君の役どころがこれまた説明が端折りすぎていて、もはやいらない存在になっている。
・ドイツ人やらアメリカ人の汚いお尻を見せるくらいなら、自殺した遺体を見せてもいいのでは?
・悲惨さを伝えたいのかもしれないが、ただの汚い映像としか伝わらない。メッセージ性を強く押し出そうとしすぎて、むしろ何も伝わってこない結果となった。
・見終わった後は、現実社会に対しての怒りではなく、ただ単にこんな安っぽい仕上がりにしてしまった監督に対しての怒りがこみあげてくる。
まぁとにかく残念極まりなかったですYo!
小説を読んでいないから何とも言えないけど、映像化したのは失敗だったのでは?
とにかく、小説を読んで見て、
悪いのは作家なのか、監督なのか
を見極めたいと思います。
ちっ
Label:
Movie
2008/10/13
恐怖! 猫の二足歩行!!!

皆さん、猫の二足歩行と聞いて、どんな映像を思い浮かべますか?
左の写真のように、後ろ足でまっすぐ立って、人間のように歩く姿を想像しませんか?
それならだいぶかわいいものです。
まさかうちの子が、あんな恐ろしい姿でかさかさ歩くだなんて!!
それは昨晩のこと。
何か洗面所の方で、壁をかちかちと引っ掻く音が。
「さいちゃんドアが閉まって開かなくて困ってるのかな?」
と思ってリビングのドアの先を覗くと・・・
なんとさいちゃんが、腰をずっしり下ろし、座った姿勢で後ろ脚をまっすぐ前に伸ばし、股の間に前足を下ろして前後に動かし、お尻を床に押しつけながらかさかさとこちらに向かって歩いてくるではないですか! (なんつーか体操の鞍馬っぽい感じっていうか)
どんな感じってこんな感じ。↓(って言っても、写真見ても意味がわからないと思う。実際見た私だって未だに意味がわかんないもん!)
実際は、左足はもっとぴんとはってました。
腰と腿は浮かせ気味で、やっぱり「でぶじゃなくてマッチョです。」なことを証明。
「かちかち」という音の出所は、重い体重を前足二本だけで支えながら歩いているので爪が必要以上にフローリングにぶつかって出ていると判明。
それにしても、こんな態勢でカサカサと猫が前進してくる姿なんて見たことありますか!!!!????
実際の映像はポルターガイストよりホラーでしたょ。
さいちゃんは以前、足をびっこひいてたこともあったので、
「どうしたのさいちゃん!? とうとう腰がくだけちゃったの!?」
と、かなり驚きと悲しみが入り混じった感じで絶望しつつさいちゃんに問いかけたところ、さいちゃん自身もそんな自分にびっくりした顔をしながら近づいてきたと思いきや、急に態勢をいつも通りの四つん這いに変更し、すたすたと馬のように駆け抜けていったのでした。
「え? 腰が抜けたとかではないの!?」
猫、余裕で四足で走ってます。
ここで私は気付いたのです。
「もしかしてこいつ・・・」
さいちゃんは、最近私が旅行とかで留守にしてしまうと、ちょっとした嫌がらせで、○んちょをフローリングにこすりつけた跡とかを残したりすることがあるのです。
で、さいちゃんのトイレが置いてある洗面所に駆け付けたところ、細長いひも状の○んちょと、それをこすりつけたような跡がはっきりと足ふきマットに残っているのでした。
ななななんと、今まで
「手についた○んちょをとりたくて床にこすりつけてるのかなぁ」
と思っていたのは間違いで、正解は、
「貞子もまっつぁな変則二足歩行で、○んちょのついたお尻を床につけながらカサカサ歩きまわる。」
という誰も予測もしなかった行為で○んちょ跡を残していたのでした。
ほんとびっくり、全然意味がわかりません!!!
どうして? なんで???
どこでそんな技身につけたの?
○んちょしたそのままの体勢でよっこらしょっとトイレから降りて、そのまま前進ってありえなくない?
その奇妙な行動に、私は本気で
「さいちゃんが壊れた!」
と涙したのでありました。
あまりにも急な出来事だったので、ビデオに収めることが出来ず、とっても残念。
あれを映像にとってYouTubeに載せたら、相当なアクセス数見込めたはず。
まぁ、恐ろしくて載せられないよねー。
「悪魔の猫」
とか言われちゃう。取材きちゃう。
とにかく本当に怖かった。
家に独りだったので、本気で恐怖に打ち震えていました。
ま、そんな奇妙なとこもひっくるめて、さいちゃんは最高にかわゆいのでつ!!!
みゃーーーーーーーー
Label:
Nyanko
試合には勝ったが勝負には負けた
by圭君
っていうか誰もが思ってることちゃんと本人も自覚してたことがまだ救いですね。
ぃゃぁー。
すっかりバスケモードから遠ざかってるうちに、私的注目のカード、
五十嵐圭 vs 田臥勇太
やってましたねー。
スポーツニュースで見ただけでも、圭君予想通り完敗っす!
スピードすら勝ててません。「スピード王子」の称号返還プリーズ。
厳しいっすね。
もはやこの調子だと、田臥を応援しかねません。
顔も歯並びが納得いかないしなー。
ぶつぶつ。
っていうか誰もが思ってることちゃんと本人も自覚してたことがまだ救いですね。
ぃゃぁー。
すっかりバスケモードから遠ざかってるうちに、私的注目のカード、
五十嵐圭 vs 田臥勇太
やってましたねー。
スポーツニュースで見ただけでも、圭君予想通り完敗っす!
スピードすら勝ててません。「スピード王子」の称号返還プリーズ。
厳しいっすね。
もはやこの調子だと、田臥を応援しかねません。
顔も歯並びが納得いかないしなー。
ぶつぶつ。
Label:
Basketball
2008/10/12
2008/10/11
生音4連発 - SOIL & "PIMP" SESSIONS
昨晩、BIANCAライブを楽しんだあと、遅れて参加の小さな巨人さんと、NIKEの NSW Store Opening Event に行ってきました。元気だねぇ。
いまいち何のイベントか二人とも把握していない中参戦したんだけど、とにかく混み混みで、結構身動きとれない風、お客はNonジャパと、不思議系男子(ピタッとした服装で変なロン毛、変なぼさ髪)、B系男子、アパレル系男子など、あんま普段の生活で見ないような人々で、人間観察してるだけでも楽しめる感じで。
で、ようやくドリンク買ってライブ会場に行ったんだけど、なぜかそこで歌っているのは「いとうせいこう」。つくづくイジリ―岡田と見分けがつかないぜ。
良くわからないブッダソングを聞かされつつ、次のステージを待っていると、そこに出てきたのは上記動画の「SOIL & "PIMP" SESSIONS」さん。 サイトはこちら
すみません。私、全く知らなかったんですよ。この方たち。
なんで謝ってるかって言うと、話は4時間ほど遡ります。
BIANCAライブを見ながら、部長ママと、好きなアーティスト話になっておりました。
部長ママは、「SOIL & "PIMP" SESSIONSが好きで、ライブにも行く。」ってことを熱弁しておりました。「スカパラのもっとジャジー版。男BIANCA風。」とか色々説明を聞きつつも、横文字の弱い私は名前を覚えられない始末。
で、部長ママと別れ、小さな巨人さんと、今日出演のアーティスト話をしてて「SOILも出るんだよねー」と言われつつも、すっかり「SOWEL」だと思い、「えーそうなんだ。サイトに書いてあったっけ?」ととぼけた発言をしている私。
そうなんです。私ちゃんとイベントのサイト見て、出演アーティスト一通りチェックしてたんです。しかも「SOIL」も、iTuneとかで検索はしてみて、曲のタイトルが日本語だったのを見て、「日本のパンクバンドか?」位にしか思ってなかったんです。
ほんとすみません。
私がちゃんと「SOIL」を理解していれば、部長ママに「SOILでるよー、"ただ"だし行こうよ」と、強くイベントに行くことをお勧め出来たのに。えへ。無知っていやぁね。
で、「SOIL」さん達は、小さな巨人さんいわく「爆裂Jazz」(爆音ジャズだっけ!?)
とにかく激しいのです。部長ママも言ってたように、ボーカルではなく「合いの手」を入れる「社長」さんがいます。(アジテーターというらしい)見た目はパパイヤさんです。
なので秋の夜長に静かにジャズ聴く、ってことにはなりませんが、元気出したい時とかによさそうです。かなり勢いあります。
「いとうせいこう」の時は閑古鳥的な感じで客も静まり返っていましたが、「SOIL」さんっときゃぁ、もうお客もノリノリで、一緒にシャウトして近くのラテン系の人々は、会場の階段を壊すくらい踊ってました。Jazzでこのノリも不思議ですけど。楽しきゃいいんです。
ってことでまた新たな世界を発見できました。
部長ママ、小さな巨人さんどうもありがとう。
Label:
Music
生音4連発 - BIANCA
BIANCA! BIANCA!! BIANCA!!!
昨日は、渋谷の Tokyo Main Dining にBIANCAのなんと"フリー"ライブに行ってきました。(前行ったライブのエントリーはこちら)
BIANCA
オフィシャルサイト: http://biancamusic.net/
オフィシャルブログ: http://blog.livedoor.jp/bianca_voices/
初めてBIANCAのライブに行って以来、彼女たちの魅力の虜になっている私ですが、ライブはこれでようやく2回目。
しかもなんと今回はラッキーなことにミュージックチャージは無料なのです。
なんてお得な!
カラオケビルのSHIDAXには、何度も行ったことがあるのに、その1Fにジャズが聴けるレストランがあるだなんて全然知りませんでした!
広々としたスペースに、オイシイお酒・お食事(デザートはいまいちだったなぁ。。)、大きなスクリーン、そこにプラスしてBIANCAなんて♪
かあなりナイスな夜になりました。
久々のBIANCAさん達は、なんかどんどんプロ仕様になってきています。
っていうのも、衣装が前よりグレードアップ!
メイクもかなりのしっかりメーク!!(Drums、Bassのお二方までもが!!!)
フルートの滝沢ミナコさんは、ピンクレディー風のシルバーラメの超マイクロミニワンピースにピンクの高いヒール。露出している足や腕の白いこと白いこと。目の前のかぶりつき席だったので、その肌のもちもちっぷりまでしっかり見ることができます。
ちょっと膝を曲げて立つところがセクシー感をより際立たせて、また、他の人のソロの時は若干ステップを踏んで踊ってみたり、もうとにかく目が離せない!
一緒に来てた部長ママも、もう彼女の魅力に釘づけになっておりました。
SaxのMIYUKIさんは、オレンジのボヘミアン調ミニワンピにゴールドのこれまた結構高いヒール。太めのリボンがついてて足首を巻くようになってるんだけど、すごくかわいいヒールでした。ペディキュアも靴に合わせてゴールド♪そんなかわいらしいいでたちなのに、超パワフルなサックスで、めっちゃかっこよかったです。
Pianoの織原洋子さんは、これまたショートパンツに黒タイツで、Pianoの上に置いてあるミニシンセ?を弾く時に立ち上がる際、そのおみ足がばばーんと露出され、かぁなりセクシー。
しかも、白くてきれいな背中が見えるトップスで、後ろ姿も楽しませてくれます。振り返った時のそのセクシーな美人フェイスが、また魅力的です。
Bassの中津裕子さんは、黒のパンツに上はおされーな短めベスト。すらっとしたその鍛えられたナイスなスタイルで、大きなBassをものともせず、表情一つ変えずにさらりと重低音をつま弾きだすその姿が超クールビューティー。めっちゃ余裕な感じで、超アップテンポな曲をボンボンボンと軽やかに弾いてくれます。
そして今回私がひそかに一番注目していたのが、Drumsの三科律子さん。
今回はかなりのばっちりメイクで完全に宝ジェンヌ風で、Lの世界の女子大喜びな感じでした!
(言っとくが私はノーマルです。でもかわいこちゃんは大好きです。)
白シャツに、ミナコさんとお揃い風な細めのシルバーラメのボウタイをしていて、もうほんと「かっけー!」って感じ。
Pianoとテンポを合わせようとして、視線を向けてはにかんだ笑顔とかするのがまた「しっびぃー!」って感じで、これまた必死さのない余裕な演奏にしびれたおしました。
って感じで、BIANCAは、その軽快なリズムとアゲ↑アゲ↑↑なメロディももちろんのこと、彼女たちの容姿、ディテールまで楽しめるところがかなりの魅力。
(Playerが男子の場合、やっぱり衣装とかより演奏している手元を集中してみるもんねぇ)
女子はかなり細かいとこまで見てますよー!
「あ、ぺティキュアしてない残念。」
とか
「目周りのメイクが変わった」
とか、
「裾自分で上げてる?」
とか
色々勝手なこと言ってます。
昨日のレストランは広さ的には結構大きい箱ではありましたが、やはりJazzは身近でアーティストを見れるところがまた魅力です。
音だけじゃなく、手元、表情、衣装、メイク、トーク、色々なところを楽しめて、すべてひっくるめてライブの魅力なのです。
あーほんとに満足満足。
BIANCA様。本当に素敵な夜をありがとう!!
昨日は、渋谷の Tokyo Main Dining にBIANCAのなんと"フリー"ライブに行ってきました。(前行ったライブのエントリーはこちら)
BIANCA
オフィシャルサイト: http://biancamusic.net/
オフィシャルブログ: http://blog.livedoor.jp/bianca_voices/
初めてBIANCAのライブに行って以来、彼女たちの魅力の虜になっている私ですが、ライブはこれでようやく2回目。
しかもなんと今回はラッキーなことにミュージックチャージは無料なのです。
なんてお得な!
カラオケビルのSHIDAXには、何度も行ったことがあるのに、その1Fにジャズが聴けるレストランがあるだなんて全然知りませんでした!
広々としたスペースに、オイシイお酒・お食事(デザートはいまいちだったなぁ。。)、大きなスクリーン、そこにプラスしてBIANCAなんて♪
かあなりナイスな夜になりました。
久々のBIANCAさん達は、なんかどんどんプロ仕様になってきています。
っていうのも、衣装が前よりグレードアップ!
メイクもかなりのしっかりメーク!!(Drums、Bassのお二方までもが!!!)
フルートの滝沢ミナコさんは、ピンクレディー風のシルバーラメの超マイクロミニワンピースにピンクの高いヒール。露出している足や腕の白いこと白いこと。目の前のかぶりつき席だったので、その肌のもちもちっぷりまでしっかり見ることができます。
ちょっと膝を曲げて立つところがセクシー感をより際立たせて、また、他の人のソロの時は若干ステップを踏んで踊ってみたり、もうとにかく目が離せない!
一緒に来てた部長ママも、もう彼女の魅力に釘づけになっておりました。
SaxのMIYUKIさんは、オレンジのボヘミアン調ミニワンピにゴールドのこれまた結構高いヒール。太めのリボンがついてて足首を巻くようになってるんだけど、すごくかわいいヒールでした。ペディキュアも靴に合わせてゴールド♪そんなかわいらしいいでたちなのに、超パワフルなサックスで、めっちゃかっこよかったです。
Pianoの織原洋子さんは、これまたショートパンツに黒タイツで、Pianoの上に置いてあるミニシンセ?を弾く時に立ち上がる際、そのおみ足がばばーんと露出され、かぁなりセクシー。
しかも、白くてきれいな背中が見えるトップスで、後ろ姿も楽しませてくれます。振り返った時のそのセクシーな美人フェイスが、また魅力的です。
Bassの中津裕子さんは、黒のパンツに上はおされーな短めベスト。すらっとしたその鍛えられたナイスなスタイルで、大きなBassをものともせず、表情一つ変えずにさらりと重低音をつま弾きだすその姿が超クールビューティー。めっちゃ余裕な感じで、超アップテンポな曲をボンボンボンと軽やかに弾いてくれます。
そして今回私がひそかに一番注目していたのが、Drumsの三科律子さん。
今回はかなりのばっちりメイクで完全に宝ジェンヌ風で、Lの世界の女子大喜びな感じでした!
(言っとくが私はノーマルです。でもかわいこちゃんは大好きです。)
白シャツに、ミナコさんとお揃い風な細めのシルバーラメのボウタイをしていて、もうほんと「かっけー!」って感じ。
Pianoとテンポを合わせようとして、視線を向けてはにかんだ笑顔とかするのがまた「しっびぃー!」って感じで、これまた必死さのない余裕な演奏にしびれたおしました。
って感じで、BIANCAは、その軽快なリズムとアゲ↑アゲ↑↑なメロディももちろんのこと、彼女たちの容姿、ディテールまで楽しめるところがかなりの魅力。
(Playerが男子の場合、やっぱり衣装とかより演奏している手元を集中してみるもんねぇ)
女子はかなり細かいとこまで見てますよー!
「あ、ぺティキュアしてない残念。」
とか
「目周りのメイクが変わった」
とか、
「裾自分で上げてる?」
とか
色々勝手なこと言ってます。
昨日のレストランは広さ的には結構大きい箱ではありましたが、やはりJazzは身近でアーティストを見れるところがまた魅力です。
音だけじゃなく、手元、表情、衣装、メイク、トーク、色々なところを楽しめて、すべてひっくるめてライブの魅力なのです。
あーほんとに満足満足。
BIANCA様。本当に素敵な夜をありがとう!!
Label:
Music
生音4連発 - cocolo note
上記のCMソングを歌っているのは、cocolo note の峰村 泉さん。
My Space で彼女の歌がたくさん聴けますよ。
HP: http://www.cocolonote.com/
My Space: http://www.myspace.com/cocolonote
峰村 泉さんの歌声を初めて聞いたのは、2年半ほど前、Jazzボーカリストとしてのライブでした。
その時の模様は George君のブログでどうぞ
その当時、彼女の、力強く、迫力のあるハスキーボイスや、溢れ出す色気、目力、人を魅了するトーク、華麗な所作など、彼女から醸し出される全てのパワーに完全ノックアウトされ、「やっぱり歌っていいなぁー。こんなにも人のハートをつかむんだぁ。」と酔いしれまくり、「自分も歌いたいー!」と決起し(結局ソロボーカルはこれという先生に出会えず、)ゴスペルを始めるきっかけになったのでした。
とにかく彼女の歌声は、色気むんむんでかつ、かなり力強いハスキーボイスで低音に安定感があり、「これぞジャズのために生まれてきたディーバ」って感じでした。
その彼女が、なんとジャズボーカリストとしての活動を終え、シンガーソングライターとして全く違うジャンルで活躍をしだしたと聞いた時は、正直驚きが隠せませんでした。
しかし、彼女の書く詩はとても情緒的かつ、今までのたくさんの経験を反映した深いメッセージが込められていて、心にじんわりしみてくるとても素敵な歌ばかりです。
今週の水曜日、そんなcocolo note さんのライブを聴きに、下北の mona record まで行ってきました。
しかし、やはりそこは「The 下北」
深い。深いよ。
cocolo note さんの演奏はその日のステージの最後だったのですが、mona record に入った瞬間、そこは異空間。
扉を開けた瞬間なんと「秋葉臭」が。。。
というのも、まだ何組か前のアーティストさんが演奏しており、その方が若干アニメ声系の不思議ちゃんキャラのお方だったため(といっても曲は結構いい曲だったなぁとか思いましたが)、客層が・・・
その次のアーティストさんも、声と歌い方は持田香(骨格が似てるとやはり声質、しゃべり方も似てしまうっぽい)、見た目は鳥居みゆき系入院患者風メイク、って感じで、また違った不思議ちゃん系で、でもやっぱり歌は上手で、世の中歌のうまい人はたくさんいるんだなぁーと関心したりしました。
で、オオトリの cocolo note さん。
Popsに転向した彼女の生歌を聞くのは初めてだったのですが、やはり彼女の一番の良さというのは、「声のオリジナリティ」かと思います。(ってなんか偉そうなコメントでごめんなさい。)
彼女の声は、とっても中性的で、とにかくハスキーです。
彼女の前に歌ったアーティストさん達は、「あ、○○風」みたいな声の人たちでしたが、cocolo note さんの声は、ちょっとやそっとじゃ真似できない声質です。
それは、歌っている時もそうですが、お話している時に特に感じます。
「あーこういう声でこういう話し方するんだぁ」と、彼女の眼力も手伝って、めっちゃ惹きつけられちゃいます。
結構お派手な顔立ちに見えつつ、実は近くで見ると安めぐみさん風の癒し系で、とにかく笑顔が美しいべっぴんさんです。
なかなか普段は聞かないようなジャンルだったので、とても楽しめました。
U子、泉さん素敵な夜をどうもありがとうございました。
そして、素敵なアーティストさんに出会わせてくれたGeorge君もありがとう。
(それにしても私のブログ、N田夫妻絡み過ぎ!?)
Label:
Music
生音4連発 - Groove Pockets
仕事嫌いな私は、「働いているからこそたくさん遊んでやる!」と心に誓いました。
楽しくもないのに働くのはなんでか。それは「楽しく遊ぶ」ためなのです。
無駄に働いて疲れて家に引きこもっていちゃぁ、まるで意味がありません。
金は天下の回りもの。お金は遣ってなんぼです。
といっても、最近は洋服とか靴とか鞄とか、勢いよく散財しに出かけて行っても、全然欲しいものが見つからず、結局購入にいたりません。
ジュエリーなんてもはや全く見ようともしていません。
で、最近のお金の使い道は、ネイルやエクステ等の自分磨きと、ライブに足繁く通って、素敵な音楽を聞いてしぼんだ心に栄養を与えることに主に費やしてます。
ってことで今週はなんと生音4連ちゃん。
一発目はもはやお馴染み、幼馴染?のGeroge君率いるJazz Band、 Groove Pockets in 東京倶楽部
「Groove Pockets」のライブはもう3回目かな。
固定メンバーは、PianoのGeroge君と、Bassのひなちゃん。
この二人に加えて、毎回異なるメンバー、異なる構成でライブを行ってくれるので、毎回違う驚き、発見があってとても楽しめます。やはりメンバーや、楽器が異なると、同じ曲でも違った趣があり、「あーこういう弾き方もあるんだぁ」と感心させられます。
今回は、ギターに中尾剛也 aka リッチーさん、ドラムに大江陽象さん、スペシャルゲストに、以前BIANCAのライブを見に行った時にもゲストで参加されていた、トランペットの高澤綾さんを迎え、満員御礼の中、またまた熱い素敵なライブを繰り広げていただきました。
彼らの演奏は、スタンダードナンバー中心で、ゆったりとした曲も多く、心静かに聴ける感じです。おかげで今回は彼らの演奏をバックにGirlsトークが盛り上がりすぎてしまい、途中のGeroge君のトークを完全スルーしてしまいました。
すみませんでした。ぺこり。
次の日が月曜というブルーな気分が吹き飛ぶくらいの、素敵な演奏&楽しいGirlsトークで、とてもリラックスできた夜なのでした。
[おまけ] ピアニストジョージ君の素敵な演奏&写真
楽しくもないのに働くのはなんでか。それは「楽しく遊ぶ」ためなのです。
無駄に働いて疲れて家に引きこもっていちゃぁ、まるで意味がありません。
金は天下の回りもの。お金は遣ってなんぼです。
といっても、最近は洋服とか靴とか鞄とか、勢いよく散財しに出かけて行っても、全然欲しいものが見つからず、結局購入にいたりません。
ジュエリーなんてもはや全く見ようともしていません。
で、最近のお金の使い道は、ネイルやエクステ等の自分磨きと、ライブに足繁く通って、素敵な音楽を聞いてしぼんだ心に栄養を与えることに主に費やしてます。
ってことで今週はなんと生音4連ちゃん。
一発目はもはやお馴染み、幼馴染?のGeroge君率いるJazz Band、 Groove Pockets in 東京倶楽部
「Groove Pockets」のライブはもう3回目かな。
固定メンバーは、PianoのGeroge君と、Bassのひなちゃん。
この二人に加えて、毎回異なるメンバー、異なる構成でライブを行ってくれるので、毎回違う驚き、発見があってとても楽しめます。やはりメンバーや、楽器が異なると、同じ曲でも違った趣があり、「あーこういう弾き方もあるんだぁ」と感心させられます。
今回は、ギターに中尾剛也 aka リッチーさん、ドラムに大江陽象さん、スペシャルゲストに、以前BIANCAのライブを見に行った時にもゲストで参加されていた、トランペットの高澤綾さんを迎え、満員御礼の中、またまた熱い素敵なライブを繰り広げていただきました。
彼らの演奏は、スタンダードナンバー中心で、ゆったりとした曲も多く、心静かに聴ける感じです。おかげで今回は彼らの演奏をバックにGirlsトークが盛り上がりすぎてしまい、途中のGeroge君のトークを完全スルーしてしまいました。
すみませんでした。ぺこり。
次の日が月曜というブルーな気分が吹き飛ぶくらいの、素敵な演奏&楽しいGirlsトークで、とてもリラックスできた夜なのでした。
[おまけ] ピアニストジョージ君の素敵な演奏&写真
Label:
Music
生活破たん中
復職して10日経ちました。
あっさりと生活が破綻しています。
・家じゅう猫まみれ (猫がたくさんいるわけではなく、掃除機かけてないので毛だらけ灰だらけ)
・食事は100%外食orデパ地下で購入
・1週間で2kg増(うち1kgは焼き肉2日後に焼失)
・時間に間に合わない
・会社に通うだけで疲れて筋トレとかする気力がない
・会社に通うだけでストレスがたまって首がかさかさに
・とにかく眠い
・無気力
とにかく、仕事は窓際並にノー負担だったにもかかわらず、この荒廃っぷりは、本気でまずいです。やっぱり社会生活にまるで向いていないんだと思います。
10億円とか落ちてないかなぁ~。
今日も眠いし疲れてるし無気力なので午前中のゴスペルレッスンぶっちしました。
ぁぁぁ。
これでは紅白への道が遠い・・・
きっと月曜のバスケも行かないんだろうなぁ。。
あっさりと生活が破綻しています。
・家じゅう猫まみれ (猫がたくさんいるわけではなく、掃除機かけてないので毛だらけ灰だらけ)
・食事は100%外食orデパ地下で購入
・1週間で2kg増(うち1kgは焼き肉2日後に焼失)
・時間に間に合わない
・会社に通うだけで疲れて筋トレとかする気力がない
・会社に通うだけでストレスがたまって首がかさかさに
・とにかく眠い
・無気力
とにかく、仕事は窓際並にノー負担だったにもかかわらず、この荒廃っぷりは、本気でまずいです。やっぱり社会生活にまるで向いていないんだと思います。
10億円とか落ちてないかなぁ~。
今日も眠いし疲れてるし無気力なので午前中のゴスペルレッスンぶっちしました。
ぁぁぁ。
これでは紅白への道が遠い・・・
きっと月曜のバスケも行かないんだろうなぁ。。
ネイル 20081005

今回もカリスマBeauty、loveself様にお願いしました。
ベースはクリアで、尖端に細かいラメの入ったピンク、更に、上から私がご指名したピンクパープルっぽいラメのマニキュアをジェルに混ぜて乗せていただきました。
仕上げはカワユシシルバーのリボンを斜めに。
とても清楚で指に馴染んでいい感じです。
ライブ前の時間がない中ありがとー♪
Label:
Beauty
2008/10/07
なまかちゃんⅡ


さいちゃんに新しいお友達が出来ました。
その名も「Minizo(みにぞー)」
さいちゃんミニ版です。
最近お友達になったナカノ手芸部部長様が、私のブログを読んで病み上がりだったことを知って、「快気祝いに」とお手製おにゃんこ様をプレゼントしてくれました♪
さいちゃんのなまかちゃんⅡといいつつ、奴に捕獲される前に、緊急避難で会社につれてきました。
今はディスプレイの横でぶら下がってこっちを見ています。カワユシー☆
部長、というかママは、かなり素敵な方です。
今まで、自分と何のコミュニティ(学校、職場、習い事など)も一緒でなかった人で、私が出会ったその瞬間一目惚れした女子は2人。
(あたしって結構人見知りなんで。初物女子となじむまで時間がかかるんです。)
1人は和服美人の女医トイSちゃん。
も1人は美のカリスマU子。
部長ママ(既に呼び方が間違ってる)は、その3人目にエントリーする感じで♪
だってぇ~、超超超超トークがオモピロクてぇ~、私と違って超超超超手先が器用でその繊細な指先から色々なものを生み出す超素敵な才能をお持ちなのです。
私が諦めた着付けもきちんとマスターしてるしぃ。変な汁デテルシー。
とにかく、会って2回目なのに、さいちゃんに似せようとしてにゃんこ作ってくれて、私がミドラーなのを知ってお洋服も緑にしてくれたり、その「気遣い」が嬉しかったのです。うるうる。ありがとうぅぅ。
世の中ほんと素敵女子が多くてよだれが出ます。じゅるりっ。
出会わせてくれたN夫妻様、いつもありがとうございます。
そして部長ママ。今後もよろしく。
(ホメスギ?)
2008/10/03
久々Nail Up!

入院時、ネイルは素の状態にしていなくてはならなかったので、1ヵ月半ほど地爪で通してました。
一生懸命育ててたけど、結局あまり丈夫にはならなかった。
そんな中、美のカリスマloveself様が、カルジェルをはじめたということで、ネイルお願いしました。
はじめの一週間は、パールのグラデに細かいラメを一面ちりばめた状態だったんだけど、「Nekobabarには地味すぎる!」と、家に遊びに行ったついでに、ターコイズのかわいいラインまでいれていただいちゃいました。
パールグラデ+ラメだけでも、十分品があって素敵だったんだけど、ラインをいれてくれたことで、更にバージョンUp、私向きな感じになりました。ありがとぅ。ぺこり。
近々デザインチェンジする予定なので、またUpします。
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Beauty
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